「No Music No Life!」なんてイキったことは言わないけど、僕は基本一日中音楽を聴いている。むしろ耳にしていないと落ち着かない。
一種の依存症かもしれない。
自分にとっての音楽って何だろう。
ただの娯楽であったり、精神安定剤であったり。
今回は音楽に対する考えをツラツラと書いていこうと思う。
歌詞なんて基本どうでも良い
僕は音楽に歌詞は重視しない。曲がよければそれで良い。
よく「この曲は歌詞が良いから好き」みたいなこと聞くけど、いくら歌詞が良くても曲自体が好みじゃなかったら全然良くない。
アメリカンポップスなんて歌詞を調べてみると、大概歌詞は下品だったりすることがよくある。
「え、この曲こんな歌詞なの?www」って驚くこともザラにある。
けど曲がよければ何も問題ない。
曲がめちゃくちゃ良いなら、どんだけ歌詞が酷くても全く気にしない。
音がよければ、曲がよければ歌詞なんてはっきり言ってどうでも良い。
まぁ自分が聴く曲の大半が洋楽だから歌詞なんてほぼ全てわからないんだけど。
こんなことを言うと「歌詞わかんないのに聴く意味あるの?」みたいなことをたまーに聞かれるけど、歌詞がわかんなくても気分上がるし感動する時だってある。
というか、なぜ歌詞を理解していないといけないのかがわからない。
『音を楽しむ』と書いて音楽なのだから、そんなのは人の自由。
楽しめりゃ歌詞なんてどうでも良い。
誰が作ったかなんてどうでも良い
僕は『曲を誰が作ったのか』も全く重視しない。
嫌いな芸能人が、金正恩が、めちゃくちゃ良い曲を作ったのなら迷わず音源を買う。
誰が作ったかなんて問題じゃない。曲が、音楽がよければそれで良い。
「あの人が作ったからこの曲は聞かない」「あの曲は買わない」っていう人いるけど、そんなの損でしかない。勿体無い。
曲を聴く前に感情を挟むなんて愚行。曲を聴いてから良し悪しを判断するべき。
音楽に罪はない。
そんな感情で良い音楽と出会う機会を失うなんて勿体なさすぎる。
音楽を誰が作ったかなんてどうでも良い。
まとめ
結局自分の心に影響を与えるかどうか。
僕にとって音楽は人生を豊かにするツールの一つ。
どんなに気分が落ちている時だって音楽聴いてれば、通常運転で活動できるし元気になれる。
感動して自然と涙が出る時だってある。
状況や環境で音楽の種類を変えれば、また違った雰囲気を楽しめるし心にくるものがあるかもしれない。
聴くだけでメンタル維持できるし、楽しめるし、感動するし。
音楽って最強なんじゃないか!?
これからも死ぬまで音楽を聴いて、ハッピーな人生を送りたい。